施工実績

先日、近所で外装工事をしていた業者さんが、「屋根瓦がズレていますよ」と教えに来てくれたそうです。しかし、その時点では屋根に上ってもらうのは困るとお断りされました。しかし、心配が募るばかりで、友人に相談されたそうです。

屋根瓦のズレは見た目以上に深刻な問題です。放置すると雨漏りや更なる構造ダメージを引き起こす可能性があります。お友達も不安で夜も眠れない日々を過ごされていたことでしょう。

友人からのアドバイスで、以前工事依頼をしたことのある青木瓦店に相談することにしました。信頼できる屋根リフォーム屋さんの助けを借りることで、適切な対策が取れると感じたのです。

現地調査を行った結果、棟のし瓦が五段積んであり、その一部が確かにズレていることが判明しました。原因としては、針金の劣化や破断、地震や雪による振動が考えられました。築40年のこの屋根は、一度だけメンテナンスリフォームが行われただけで、それ以降は手付かずの状態でした。これらの要因が蓄積され、今回のズレに繋がっていたのです。

今回は、お客様の希望により、「棟のし瓦が落下しないようにする」ための積み直し工事と、谷板の交換を行う予定です。現在のところ、雨漏りの心配はありませんが、いずれ瓦が外れてしまい、棟が崩れて雨漏りする可能性が高まります。

もし、あなたの屋根にも同様の不安があるなら、早めに専門家に相談することをお勧めします。私たち青木瓦店は、現地調査から工事までを一貫してサポートし、安心の住環境を提供します。

行動（Action）

屋根のズレや劣化を放置せず、今すぐプロの目でチェックしてもらいましょう。私たちが、あなたの不安を解消し、安心して暮らせる住まいを提供します。お気軽にお問い合わせください。

まとめ 今回のケースでは、早期の相談と適切な対策が、将来の大きなトラブルを防ぐ鍵となりました。屋根の不安を感じたら、まずは信頼できるプロに相談しましょう。私たち青木瓦店が、あなたの屋根をしっかりと守ります。